代表挨拶

代表者プロフィール

株式会社街づくりまんぼう 代表取締役社長  木村 仁(きむら ひとし)
1968年 宮城県牡鹿郡女川町生まれ。
1986年 石巻商業高校を卒業。
1990年 東北学院大学法学部を卒業。東北ナショナル住宅株式会社入社し、主に総務、人事を担当。
1992年 株式会社パナックス・ジャパンに転職。企画広告会社の営業として東北6県を駆けずり回っていた。営業の傍ら各種イベントやパンフレット、映像等の企画制作も手掛け、その時の経験とネットワークが今でも活かされている。
2001年 株式会社街づくりまんぼうに転職。
2021年 同社代表取締役社長に就任。

ごあいさつ

前職の広告代理店では仙台勤務でしたが、いずれは生まれ育った故郷に戻りたいと思うようになりました。
そのために石巻に営業所を作ろうと考えて足しげく営業に通うようになり、そこで石巻でまちおこしの活動をしている人たちに出会いました。その頃の石巻は市民活動が盛んで数多くの市民団体が活発に活動しており、とても勢いがあるように感じました。その中での新たな動きが「マンガの活動」でした。
 1995年、十条製紙石巻工場(現・日本製紙)に石ノ森章太郎先生が視察にいらっしゃったのをきっかけに、石巻では「マンガでまちおこし」をするようになりました。とはいえ、従来の基幹産業の漁業や水産業、商業などのテコ入れするのならともかく、突然いままで全く関係のなかった「マンガ」でまちおこしをするといってもほとんどの市民には受け入れてもらえませんでした。
そんな状況でも市民有志が「マンガの可能性」を信じ、市民団体を作って地道な啓蒙活動を行いました。
すると徐々にその輪が広がって大きなウェーブとなり、行政を巻き込んで、1997年には石ノ森萬画館建設を核とする「石巻マンガランド基本構想」が策定され、盛り上がりを見せてきました。しかしその矢先の1998年1月に石ノ森先生が天国に旅立たれました。そしてそれから間もなくしてこの計画が白紙撤回となってしまいます。
しかしここであきらめるわけにはいきません。漫画家の先生方や石ノ森先生のファンの方々など全国からたくさん方々が支援してくれて、2001年7月に念願の石ノ森萬画館がオープンしました。ほとんどの人たちが無理だと言われていた「夢」が叶った瞬間でした。
以来、弊社では石ノ森萬画館の運営を行いながら「マンガを活かしたまちづくり」に取り組んできました。
弊社の原点は市民活動にあります。石巻を元気にするために地域の皆様と「夢」を描いて、そして一緒になって知恵を出し、汗をかいて、実現する。そんな会社になりたいと思っています。

令和3年6月1日

株式会社街づくりまんぼう 
代表取締役社長 木村 仁

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